どう変わったから良くなったのか正しくは掴めないままに!

身体感覚としてつかむことなしには進歩は不安定で後戻りしやすい。
発声指導を受けている時に、
指導者から「そうそう、その声!その感じを良く覚えて!」と言われることがある。
発声が良くなると言うことは、
そのような時の自分の発声器官の状態を感覚としてつかんで、

いつでもその状態を再現できるようになることにほかならない、
発声の難しさは実際にはそれが大変難しいということ。

結局のところ自分の発声器官が
どう変わったから良くなったのか正しくはつかめないままに、
「こういうつもりでやると良い声が出るようだ」という
「つもり」を各人が苦労して見つけ出してそれをよりどころにして
歌って修正を積み重ね、
次第に良い声になって行くというのが今までの発声訓練であった

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <s> <strike> <strong>